令和3年2月27日に名古屋国際センター4F第3研修室にて、第3回不動産承継セミナーをおこないます

お席には限りがあります。お申し込みはお早めに。

今度の講演も二つお題目があります。一つ目は「家族信託を利用した不動産の管理・処分・承継」です。講師はさくら総合法律事務所 弁護士の竹内裕詞先生。

財産の管理に関しては所有者自身で管理ができなくなった場合などで、自分以外のものを頼って管理する方法としては、規模によっては管理法人を作るとか、誰かに仕事を委任するとか方法がありますが、それではできないことがあり、例えば一般の家庭の場合、認知症になってしまったあとに財産を売却するなどをしたい場合は認知症になってしまった時点で手続きが複雑になってしまい、時間もかかるようになります。こういったことを解決するためにも家族信託の手法が使えるようです。

くわしい説明を受けられますし、自分の事案でどういったことをあらかじめやっておけばよいかなど、直接聞くことができる機会となります。

二つ目は「少子高齢化・人口減所時代における不動産承継の成功を考える」です。講師は理事長である司法書士の寺町敏美先生です。

不動産承継がなぜ問題になってきたのか、統計を交えて何が起こっているのか、何が起こるのかを説明し、これからどうすればよいかを考えます。具体的に相談したい案件があれば会場で直接先生に相談することもできます。

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